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今年の大雪で庇の銅樋が大屋根からの雪の塊の直撃で曲がってしまいました。樋だけかと思っていたら樋受けが垂木破壊して避けていました。
お客様の希望で垂木の全面取替えを行います。
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腕木に広小舞は残して垂木を入れ替えます。これから化粧野地を復旧して元に戻します。
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 今年は何件かのお客様から雪の落下での被害の修繕を行いました、瓦 樋 天窓と。京都では割と無いことなので、お客さんも次に同じことが起こるといやなので何か手だてはないかといわれます。雪国でよくある雪止めを希望される方もあられますが、あれは雪止め部分に雪が固まり凍結して壁になり、上方の雪が解けてきたときに水止め壁になり内側がプールのように水が溜まります。当然瓦の隙間から水が内部に浸入し、屋内に水が廻ります。雪国はそれでも雪を落さないのを優先しているので水は想定内の話です。京都ではもしそうなればたちまち苦情を言われます。考え方が環境により変わります。難しいものです。 120.png







by 8828668 | 2017-05-02 17:58 | Comments(0)